カレンダー

“Tove Jansson-visdiktaren”

2月 29, 2020

19:00

Svenska Teatern, Helsingfors, Finland

“Tove Jansson-visdiktaren”

3月 3, 2020

19:00

Svenska Teatern, Helsingfors, Finland

“Tove Jansson-visdiktaren”

3月 4, 2020

19:00

Svenska Teatern, Helsingfors, Finland

“Tove Jansson-visdiktaren”

3月 7, 2020

15:00

Fotografiska museet, Stockholm (SE)

“Tove Jansson-visdiktaren”

3月 20, 2020

19:00

Svenska Teatern, Helsingfors, Finland

“Tove Jansson-visdiktaren”

3月 21, 2020

19:00

Svenska Teatern, Helsingfors, Finland

“Tove Jansson-visdiktaren”

3月 23, 2020

19:00

Svenska Teatern, Helsingfors, Finland

“Tove Jansson-visdiktaren”

3月 24, 2020

19:00

Svenska Teatern, Helsingfors, Finland

“Tove Jansson-visdiktaren”

4月 3, 2020

19:00

Svenska Teatern, Helsingfors, Finland

“Tove Jansson-visdiktaren”

4月 4, 2020

19:00

Svenska Teatern, Helsingfors, Finland

“Skolmusik” 2020

5月 8, 2020

Ishallen, Jakobstad, Finland

“Skolmusik” 2020

5月 9, 2020

Ishallen, Jakobstad, Finland

“Tove Jansson-visdiktaren”

10月 16, 2020

19:00

Wasa Teater, Vasa Finland

Tove Jansson-visdiktaren

10月 17, 2020

19.00

Wasa Teater, Vasa Finland

作詞家、トーベ・ヤンソン


音楽はトーベ・ヤンソンの人生や創作過程の中でいつも存在していました。幼少時代から作詞という芸術に自分を捧げ、人生を通して作詞を続けてきました。時とともにレパートリーは広がっていき、愛の歌、自然や海に捧げる歌、友の歌、ムーミン谷の歌、俗っぽい歌、舞台のための歌、自分の歌など手がけます。夏を過ごしたクルーヴハル島で風が声をあげアコーディオンがキャンバスよりも気になると、トーベは歌を奏でたのでした。

エンマ・クリンゲンベリは時間をかけてトーベ・ヤンソンの歌詞に取り組んできました。そしていよいよ自分が見出したものをコンサートという形で人前で披露する時がきたのです。

『作詞家、トーベ・ヤンソン』はエンマ・クリンゲンベリとピアニスト、二人のマルチミュージシャンによる魅力的なコンサートです。最近発見されたトーベ・ヤンソンの歌詞は、完全に新しい作曲や編曲で発表します。そのほかトーベ・ヤンソンのレパートリーとしてよく知られている歌も登場します。

初演は2020年2月28日、ヘルシンキのスウェーデン劇場で行われ、10回ほどの公演を予定しています。チケットの発売は2019年10月23日開始で、こちらからご購入いただけます。 

このあとツアーとして続く予定ですが、短いバージョンのコンサートは英語でもフィンランドでも可能です。コンサートのブッキングはこちらで受け付けています。tove@emmaklingenberg.com

もし日本にいらしたら、埼玉県飯能市にあるムーミンバレーパークのコケムスをお見逃しなく!エンマ・クリンゲンベリがプロデュースし、レコーディングを行ったトーベ・ヤンソン作詞の歌が展示のなかに登場します。このページにある動画がそのためのレコーディング風景です。

これから次々と面白いコラボレーションがでてくる予定です。エンマ・クリンゲンベリのフェイスブックページをフォローしてください。いち早く最新情報をお届けします。

詳細については、ムーミンキャラクターズ社のオフィシャルHPもご覧ください。

トーベ・ヤンソンの音楽風景を巡る旅へ、ようこそ!

エンマが語るプロジェクト誕生秘話

「トーベ・ヤンソンの島の石を、私たちはひとつひとつ、きちんと裏返した?」

2018年の春、トーベ・ヤンソンの歌詞をベースにコンサートをやりたいと動き出したとき、コンサートに十分な素材を見つけるのは驚くほど難しいことに気づきました。情報はまちまちで、信頼に足りるソースかどうかもはっきりしません。歌の起源はしばしば曖昧で諸説あったのです。コンサートをするにあたって、歌にしっかり向き合いきちんと調べて記録をし、全体像を作ることにしました。春も終わりにさしかかった頃、私は『レビューと歌』と題したトーベのノートを受け取り、そこに書かれている内容を全体的に勉強しました。コンサートの初演はは延期するしかない、と思いました。

この18カ月、女優として活動するかたわら、トーベ・ヤンソンの人生における歌詞と音楽のことを研究し続けました。幸運なことに、私はヘルシンキのウッランリンナにあるトーベの家とアトリエに行くことができ、そこに保管されている資料(しかも膨大な量の!)に目を通すことができました。さらにトーベの親しい友人で舞台演出家だったヴィヴィカ・バンドラーの資料、フィンランド国立公文書館にあるエルナ・タウロの音楽資料、トーベが関わっていたリラ劇場のレパートリーや劇作の記録などにもあたることができました。さらに電話をしたりメールをしたり会ったりと、北欧じゅうの所縁のある人に連絡をとりました。屋根裏に眠る手紙を探したり、思い出を共有してくれたり、メールで貴重な資料を送ってくれたり、本当に多くの人に助けてもらいました。手紙や日記、書き残されたもので、トーベの人生における音楽に関するあらゆることを読みました。

これまでに書かれ分析されてきたトーベ・ヤンソンのことで知っておくべきことは知りました。トーベの島の石はすべて裏返して、昼の光と夕暮れ時の薄明り双方の光をあてて調べた確信があります。いま私は前よりも知っています。でも石は水際で、最も美しい石のひとつが自分の足元に新たな輝きをもって打ち上げられたりするのです。そんな風景をお届けできたらと、私はそれを楽しみにしています。


ブッキング :

tove@emmaklingenberg.com